偉大なるロッキーの山々を眺めては、自分自身が洗われてゆきます。
すごく昔からあるこの山々を眺めていると
すごく昔からいるような感覚になります。
遠く昔の事を知っているような。
果てしなく続く現在、過去、未来。
この場所から続く宇宙の果てまで。
知っているような。
知らないような。
ロッキーでの最後の日
Nakさんが、今回のメインイベントをしようと言い出しました。
何だろうとワクワクして「どんなことですか」と。
それは、
何だろうとワクワクして「どんなことですか」と。
それは、
「みんなで宇宙に行ってみない?」
う。ちゅ。う。
はて。宇宙に行くとは?
と考えた瞬間。。。
実は僕も小さい頃、よく宇宙に行っていたなあと思い出したのです。
それは、宇宙と呼ぶかどうかわからない場所だったけれど、
小さいときから寝ようとすると、天井が迫って来たり、
遠くで星があったり、青白い光が無数にあったり、
赤やオレンジの点が遠くにあったり、
そんな風景をいつも見ていました。
だいたい子供の頃だからこれが不思議とは思っていなかったし、
だいたい子供の頃だからこれが不思議とは思っていなかったし、
でも、今思えば不思議な体験だし、
大人になった今はあまりこういった機会はなくなりました。
ましてや、こんなことを言うと怪しい扱いされて、
ましてや、こんなことを言うと怪しい扱いされて、
現実生活では「 あいつの頭はやばい!」とか
「宇宙人だなあいつは」 と言われるに間違いない。
そもそも、カンマタカヤは「頭がイッテル」 との噂もチラホラ聞く!
もっと拍車がかかっちゃうじゃないか。
そもそも、カンマタカヤは「頭がイッテル」
もっと拍車がかかっちゃうじゃないか。
などなど。
その一瞬に色々な事を思いました。
その一瞬に色々な事を思いました。
「
「そうなんです。あっという間に行けちゃうんです」
「じゃあ、今回はみんなで行ってみないか」とNakさん。
そうだな確かにみんなで行く機会は今までになかったなあ。
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