バンクーバーの街での4日程滞在し少し慣れた所で、
オジャと日本から来たMinと待ち合わせをして
飛行機に乗ってロッキーの入り口キャンモアへ。
Minはこのロッキー行きだけのために駆けつけてくれました。
やはりどこか懐かしく、会った事があるようなないような。
そして、空港に迎えに来てくれたのは、噂のNakさん。
逢ったその瞬間から何だか嬉しいのです。
そして、隔たりが無く、やはりこの人も会った事のあるようなないような。
「これでみんなそろったね」とNakさん。
車を走らせ途中食料を買い込み、いざロッキーマウンテンへ。
空港から2時間程のドライブ 。
今回お世話になったところは「ロッキーの宿 グラッシーハイツ」
この地に惚れ移住した夫婦が営む宿は心地がよく、
ロッキーに行きたい方は是非ここを訪れる事をお進めします。
僕らはここに3泊する事になっており、食事は自分たちで作るスタイル。
まさにオシャレな合宿という言葉が一番似合います。
着いた日は、宿のご主人特製のバーベキューをごちそうになり、
オジャの手掛けるojhasmagazineのスポンサーMahoさんも登場し夜が更けていきます。http://www.canadianrockyweddingservice.com
次の日、Nさんのガイドのもと湖畔を散歩したり、
街を歩いたりして身体を休めることに。
ここで待ち構えていたのは、偉大なる神々の山。
かつてのインディアン達が住んでいた聖なる山。
氷河が削った岩山を眺めては自然の偉大さを知り。
空を眺めては自分の小ささを知り。
湖の面を見ては自分自身にある透き通る場所を探し。
歩く場所、眺めるもの全てが愛しくなってきます。
この土地に癒され、自分自身の深い所が開くのがわかるのです。
湧き水を飲んで全身に鳥肌が立ちスーととけてゆく。
この地が持つエネルギーは半端じゃないんです。
ここは、、、ここロッキーはすごいところです!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿