10-life is good



311後、拠点を宮崎 ICHKI のビーチサイドに移し、今度はキャンピングカー生活からの再スタート!

Love&Rice から 10-Life is good へ。

「前から来るモノゴト」を楽しみつつ、やわらかな日々を送る。

こどもたちの笑い声。

蒼い海でのナミノリ。

VEGAN
のケーキとカフェ 。

農とラグジュアリーをユウゴウさせたHOTEL。

それは自由な想像からつくられる世界。

そこはいつしかまるで「TENGOKU」のような場所になるはずだから。

僕らの未来と、子供たちの未来が素晴らしくあるために、日々の暮らしからできることを!
「そうぞうをかたちに」楽しく柔軟に生きる5人家族と仲間たちの物語。





2012年9月20日木曜日

カナダの記 3




バンクーバーの街での4日程滞在し少し慣れた所で、
オジャと日本から来たMinと待ち合わせをして
飛行機に乗ってロッキーの入り口キャンモアへ。
Minはこのロッキー行きだけのために駆けつけてくれました。
やはりどこか懐かしく、会った事があるようなないような。

そして、空港に迎えに来てくれたのは、噂のNakさん。
逢ったその瞬間から何だか嬉しいのです。
そして、隔たりが無く、やはりこの人も会った事のあるようなないような。
「これでみんなそろったね」とNakさん。
車を走らせ途中食料を買い込み、いざロッキーマウンテンへ。
空港から2時間程のドライブ 。

今回お世話になったところは「ロッキーの宿 グラッシーハイツ」
 この地に惚れ移住した夫婦が営む宿は心地がよく、
ロッキーに行きたい方は是非ここを訪れる事をお進めします。
僕らはここに3泊する事になっており、食事は自分たちで作るスタイル。
まさにオシャレな合宿という言葉が一番似合います。
着いた日は、宿のご主人特製のバーベキューをごちそうになり、
オジャの手掛けるojhasmagazineのスポンサーMahoさんも登場し夜が更けていきます。http://www.canadianrockyweddingservice.com 

次の日、Nさんのガイドのもと湖畔を散歩したり、
街を歩いたりして身体を休めることに。
 ここで待ち構えていたのは、偉大なる神々の山。
かつてのインディアン達が住んでいた聖なる山。
氷河が削った岩山を眺めては自然の偉大さを知り。
空を眺めては自分の小ささを知り。
湖の面を見ては自分自身にある透き通る場所を探し。
歩く場所、眺めるもの全てが愛しくなってきます。
この土地に癒され、自分自身の深い所が開くのがわかるのです。
湧き水を飲んで全身に鳥肌が立ちスーととけてゆく。
この地が持つエネルギーは半端じゃないんです。

ここは、、、ここロッキーはすごいところです!!!





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